運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号

アジア開発銀行とOECDのアジア太平洋腐敗対策イニシアチブなるものでございますが、日本といたしましては、このイニシアチブにも積極的に参加し、腐敗対策のための国内法整備等に関する取組に貢献しているところでございます。  日本といたしましては、日本企業が安心して活動できるよう、贈賄等腐敗対策を通じた公平な競争条件の確保に向けた国際協力を今後とも推進してまいりたい、かように考えております。

山上信吾

2017-04-25 第193回国会 衆議院 法務委員会 第13号

ただ、ドイツには昔から、結社罪の規定が以前からありまして、そういう意味で、この問題との関係では、いわゆる国内法整備等新たな立法は必要でなかったというふうに私は承知しているところです。  それで、日本にとってドイツというのは法律学の先生でもあって、世界の中でも法治国家としては私は非常に高いレベルの国であると思っています。  そういうドイツ結社罪を見ますと、これは大変要件が広範です。

井田良

2015-08-28 第189回国会 衆議院 法務委員会 第38号

このため、我が国は、ハーグ国際私法会議事務局主催アジア太平洋地域締約国及び非締約国による国際会議の場や二国間協議の場を活用させていただいて、アジアの非締約国に対して、我が国条約加盟に至るまでの国内法整備等経験加盟後の経験を共有するとともに、先方からの照会事項に積極的に応じることによって、これらの国のハーグ条約加盟に向けた取り組み支援を行ってきておりますし、これからもしっかりと取り組んでまいりたいというふうに

中山泰秀

2011-11-30 第179回国会 衆議院 外務委員会 第3号

パリ条約ウィーン条約、そしてCSC、三つの系統が存在しますけれども、これらの条約については、例えば裁判管轄権の集中、拠出金の負担、国内法整備等検討すべきさまざまな内容を含んでいるので、このような種々の論点につきまして、我が国にとってのメリット、デメリットを十分に精査、検討して対応ぶりを判断していく必要があるということで、関係省庁と今早急に検討を進めているという状況でございます。

玄葉光一郎

2007-04-27 第166回国会 衆議院 外務委員会 第9号

世界遺産条約は、文化遺産自然遺産を人類全体のための世界遺産として損傷、破壊等の脅威から保護し保存することを目的として結ばれた条約でございますけれども、本来、この大きな目的からすれば、ハーグ条約も、ある意味では一つの、文化財を守るということでいえば、私の感じで言うと、やはり世界遺産条約をしっかりとここに締約をしている国は、国内法整備等いろいろあっても、やはりハーグ条約もしっかりと締結をしていくということが

笠浩史

1998-03-13 第142回国会 衆議院 予算委員会 第24号

その中で、現行の地位協定で既に行えるもの、あるいは予定されているものもございますが、今後、国内法整備等をいたしまして、さらにどういうものが国内法的に手当てをすべきか、あるいはできるのかということを今まさに検討しているわけでございまして、全体として、安保条約の枠の中、安保条約目的のために活動する米軍に対しての協力についての法整備検討しているわけでございます。

高野紀元

  • 1